家電修理解決事例検索サイト » 解決事例 » 家電機器 » デジタルビデオカメラ » No.2 SANYOのデジカメ 電源切れる
相談内容
DSC-V100というかなり初期のものなのですがコンパクトで重宝していました。故障の症状は電源ONで一瞬、液晶がうつるのですが、その後状態ランプが赤く光って(フリーズ状態?)電源が切れてしまいます。メーカーに相談したところかなりの修理金額を言われたので、何とか自力で修理できないかと思っています。もう新機種を買ったし解像度が低いのでダメもとで・・・・と考えています。多少の電子工作の経験はありますので、宜しくご教授お願い致します。
回答
当社HPのご利用まことにありがとうございます早速ですが、ご回答させていただきます。デジカメ等の電子機器は制御をICで行っている為、不具合や故障を判断すると自動的に保護が働いて電源OFFにしてくれます。これは、被害が多岐に渡らないようにするためですが、この保護の為に、電源投入後、すぐに電源が切れてしまいます。ICを使っている為、故障時にはこのICの交換が必要になります。また、最近ではICのみの部品の供給はなく、コントロール基板や電源基板といった部品のセットの供給になっているようです。また、ICも小さく、付近についてある抵抗なども極端に小さい為にIC交換中に別の小さい部品を焼いてしまう可能性が大です。コンパクト化により部品1つの交換ではなく、基板の交換になっています。部品代は基板でも小さい1つの部品でもほとんど変わりません。今回のケースですがコントロール基板もしくは
電源回路の差し替えでOKだと思いますが、部品代は10,000円ほどすると思います。ご自分で点検できる箇所は、
1)電源付近の接触不良確認リード線もしくはフィルム線になっています。
ここの接続部分を半田付けしてください。(本体側とスイッチ側両方)たまにこれだけで直ることがあります
2)電池の容量不足
ACケーブルを差した状態ではどうでしょうか?電池の電圧不足により、テスターで図っても正常ですが、負荷がかかったときのみ急激に電圧が落ちますこれにより、電源を投入した時点では正常ですが、電圧低下により電源落ちするということが考えられます。
3)電源投入後、すぐ動く箇所を点検します。
たとえば、ピント合せの歯車などです動きが悪くなっているようでしたらここの保護が働いているのかもしれません。あとは実際に見てみないと分かりませんが、よく私たちが故障時にまず考えるところを上げてみました。
ご参考になりましたでしょうか?
2002年03月19日
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